司法試験目指してわっほいするブログ

主に書評と問題に対する感想をば

実況論文講義-論点一覧(刑事訴訟法)

 

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捜査

 

第1問

・無差別一斉検問の可否

・「停止させて」(警職法2条1項)の意義

・承諾なき所持品検査の可否

 

第2問

・任意同行と実質的逮捕の区別

・任意取調べの限界

 

第3問

・現行犯逮捕

・準現行犯逮捕

 

第4問

・逮捕前置主義

・事件単位の原則

・付加してされた勾留請求の可否

 

第5問

・一罪一逮捕一勾留の原則

 

第6問

・令状主義と「必要な処分」(222条1項111条)

・令状の事後呈示の可否

・場所に対する令状による捜索-物に対する捜索

 

第7問

・逮捕に伴う捜索、差押え

 

第8問

・強制採尿

・強制採血

 

第9問

・「捜査のため必要があるとき」(39条3項本文)の意義

・初回接見

 

公訴の提起

 

第10問

・一罪の一部起訴

・公訴権濫用論

 

第11問

・訴因の特定

 

第12問

・訴因変更の要否

・択一的認定

 

第13問

・訴因変更の可否

・訴因変更命令義務

・訴因変更命令の形成力

 

証拠法

 

第14問

・伝聞非伝聞の区別

・精神状態の供述

・再伝聞の証拠能力

 

第15問

・「前の供述」(321条1項2号後段)の意義

・「国外にいる」(321条1項各号)の意義

 

第16問

・伝聞非伝聞の区別

実況見分調書の証拠能力

実況見分調書における指示説明部分の証拠能力

 

第17問

・相反供述又は実質的不一致供述

・「証明力を争う」「証拠」(328条)の範囲

 

第18問

・「強制の処分」(197条1項但し書)の意義

・令状なきX線検査の可否

・違法収集証拠排除法則

・毒樹の果実

 

第19問

・自白法則の根拠

・毒樹の果実

 

公判の裁判

 

第20問

・一罪の一部起訴

一事不再理効が及ぶ範囲